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写真料金プラン一覧
画像サイズと解像度について

納品サイズの違いについて

ネットショップ向けの商品撮影の多くは短辺（横幅）サイズが1000px以下になっていることが多いですが、納品サイズを自由にお客様側で選択できると撮影写真の用途の幅が広がります。
しかし、ネット媒体用に商品撮影を頼んだ場合、納品される画像サイズがヨコ800pxまでとなっていたり、サイズアップをしてもらうと有料になってしまうこともあるようです。
確かに「楽天市場」などで常用されているサイズ画像は短辺800pxが多いようですが、もう少しサイズに余裕があっても良いのでは・・・と考えます。

弊社の基本サイズは現在のネットショップ掲載での平均的なサイズより少し大きい横幅1500pxを基本設定サイズにして画像を納品いたします。
具体的な活用方法としてはページ画像でも解説していますが、「小さい画像サイズは後で商品の特徴部分を切り出す時に制限がある」ため、素材部分をクローズアップした紹介画像を制作するときに画像の劣化防止のため、元画像から等倍に切り抜く必要があります。
またもう1つ、「後でバナー素材などで大きく使いたい場合の保険」にもなります。
もし弊社基本サイズ以外での写真サイズをご希望の場合は、お好みのサイズ指定で納品致します。

お客様自身で指定可能なサイズ

弊社の基本納品サイズでも欲しいけど、扱い易い画像サイズも指定したい！
そんなお客様のために、2パターンまで無料でフィルダ分けして納品いたします。
最大のメリットは、「画像サイズパターンはお客様で決めて頂いてもOK」だということ。
例えば、「楽天用の画像800pxサイズ」と「Amazon用の画像1200pxサイズ」の2パターンの指示でも受付け致しますし、「弊社基本サイズ」＋「任意のサイズ」などなど組み合わせはご自由に決めて頂けます。
また基本サイズ1500px以上のサイズをご希望の場合も最大横幅が2500pxまでを上限として無料にて対応致します。
現在のサイトデザインの構成サイズというのは年々変化していますので、時代に合わせたサイズ感はチェックしておきたい所です。

Retinaディスプレイ向けのサイズと解像度

意外と知られれていない部分ですが、サイズと併用して抑えておきたいのはRetinaディスプレイなどの高精細ディスプレイへの解像度の対応は考えたことはありますでしょうか？
Apple製品と言えば高解像度の「Retinaディスプレイ」ですが、実はこのディスプレイで通常サイズの画像を見ると「滲んだ状態」になることがあります。
この現象の理由はRetinaディスプレイは通常の2倍の解像度の画像を必要とするからです。
表示イメージ

解像度といってもイマイチ分からない方のために、簡単にご説明すると横幅800pxのサイズで綺麗にRetinaディスプレイで見せるには2倍の横幅1600pxが必要ということになります。
つまり横幅が800px程度の元画像で商品ページを作っているとRetinaなどの高精細ディスプレイで見てる人には「滲んで見えている」可能性があります。
納品サイズというのは、単にWeb用だからとスタジオ側が勝手にサイズを決めてしまうと思わぬ落とし穴があったりします。
正確なサイト構成の知識を考慮した撮影スタジオ選びはこれからのスタンダードとなるでしょう。

サイズや解像度を上げてもきちんとバックアップ

納品方法も「先行でダウンロード納品」＋「商品返送時にバックアップ用メディア」を同封いたします。
ダウンロード納品の魅力は「すぐにデータを受取り制作作業を開始できる」こと、またメディア納品は、万が一HDDの故障やパソコンの買い替えなどでデータの引越しが必要な場合でもメディアから移行ができます。
意外とメディア納品は、商品撮影サービスでは有料となっているケースもございますが、モデルコードでは標準無料にてバックアップ用のメディア納品も行ないます。
そして担当モデルからお客様へ・・これはご利用頂きお確かめ下さい♪

今の商品撮影サービス・・イケてないかも！？と感じたら是非ご利用下さい

画像サイズや解像度の変更は特別難しい作業ではありませんが業者によっては有料オプションになる場合もあり、商品撮影サービスの内容は料金だけでは分からない部分もございます。
モデルコードのサービス内容は開設当初からずっとこのスタイルで営業を行なっております。
弊社をご利用頂くお客様の90％以上は他社の撮影を利用して不満があったショップ様が占めます。
もちろんモデルコードから他社撮影サービスに移られたショップもございますが、驚くことに他社を利用して期間をおいて再びモデルコードに戻って来られるお客様がいらっしゃることも事実です。
サービス内容というのは、撮影料金を安くすることも重要ですが、「価格を重視するあまり、本来よろこんで頂ける作業項目を削る」こうした傾向には疑問を感じます。
「撮影単価には表れないサービス項目」弊社は違いの分かるお客様へ目線を向けています。